ご家庭での努力による使用電気量の削減

エアコン・空調機等

• エアコンを使用する前に、扇子や扇風機を活用するとともに、1枚薄着する。
• エアコンを使用する場合は、室内の設定温度は28℃を目安にする。
• 各部屋同時に使用せず、一部屋にまとまって過ごすよう心がける。
• 新たに購入する際は、省エネ型エアコンを選択する。
• フィルターの清掃などエアコンのメンテナンスを心がける。
• 窓に遮熱シートやブラインドを装着する。

照明

• 不在の部屋や廊下を消灯する。
• 白熱電球は、電球型蛍光灯やLED・有機LE照明に交換する。
• 屋外照明、門灯は、防犯、安全上の支障がない範囲で消灯する。
• 各部屋同時に使用せず、一部屋にまとまって過ごすよう心がける。

冷蔵庫

• 冷蔵庫の設定温度を「中」又は「低」に設定する。
• 必要のない開閉はせず、すみやかに閉める。
• 冷蔵庫と壁の隙間を広げる。
• 冷蔵庫には、物を詰めすぎないようにする。

洗濯機

• 洗濯はできるだけまとめて行ない、洗濯機の利用回数を減らす。
• 乾燥機は極力使用せず、天日による乾燥とする。
• （早朝や夜間の使用による近隣への配慮をしつつ、）洗濯機・乾燥機の使用時間をピークの時間帯を外して使用する。

待機時消費電力

• テレビやパソコン、オーディオ機器などの電化製品を使用しない時は、電源をオフにする。
• 長時間使用しない電気機器は、コンセントを抜く。

ライフスタイル

• 早寝早起により、電力の使用を控える。
• 家族は、なるべくまとまって過ごすように心がける。

その他

• 便座ヒーター・温水を停止する。
• 家族が見える位置に節電目標を掲示する。
• 新築やリフォームに際しては、太陽光発電装置や太陽熱温水器を設置する。
• 毎月、電気料金請求書記載の前年度の電力使用量と比較し、チェックする。